3年生のモンシロチョウ観察日記④
今日はAグループの登校日でした。
みんなの元気な声と素敵な笑顔を見ることができて
先生たちはとても嬉しくなりました!
Bグループのみなさん。
明日会えるのを楽しみにしています!
今日は「モンシロチョウ」の観察をしました。
観察をし始めてから、3週間ちょっと経ちましたが
もりもりとご飯(キャベツの葉)を食べ、
すくすく育っています。観察しているうちの半分くらいの個体が
3㎝近くまで成長しました。
モンシロチョウはキャベツの中でも
特に、やわらかい部分が好きなんです!
外側の濃い緑色のかたい葉はほとんど食べません。
内側にあるまだ若くてやわらかい黄色に近い黄緑色の葉をよく食べます。
だから先生たちも内側の葉をえさとして、あげています。
そして、1枚の葉の中でも食べるところと
食べないところがあるんです!
その証拠がこちら!!!
そう!芯などかたい部分は食べずに残してしまうんです!なんだか、魚を食べたときみたいですね!
モンシロチョウの幼虫は、
ある程度(だいだい3㎝以上)大きくなると
幼虫からあるものへと変わります。
幼虫から、何に変化するでしょう?
ヒントは、じっと固まって動かないものです。
答えはまた、明日!
お楽しみに~♪