コッペパン 牛乳
がんす
マカロニサラダ
野菜とあさりのトマトスープ
今日は【がんす】を出しました。
がんすとは、広島県の料理で魚のすり身と玉ねぎ、にんじん、一味唐辛子で作った練り物に
パン粉をつけて、油で揚げたものです。
「がんす」の名前は、広島県の方言が由来になっています。
「がんす」という料理も名前も初めて知った子ども達は、
給食が始まる前から興味をもってくれていて、
「エビカツみたいでおいしい」
「ちくわやかまぼこに似ている」
「もちもちしていておいしい」
など、食べた感想を教えてくれました。
魚料理が苦手な人も、練り物などの魚の加工品を通じて、
魚を食べるきっかけになればと思います。