深谷ねぎたっぷりうどん 牛乳
みそポテト
ツナとひじきのサラダ
今日は秩父地域の郷土料理【みそポテト】を出しました。
11月の給食に出したときも大人気な料理で、朝から楽しみにしている人もいました。
【みそポテト】は、元々は農業の合間に食べる“小昼飯(こじゅうはん)”という
いまでいう“おやつ”を指す料理の一つで、戦前から食べられており、
「家庭の味」として各家庭で食べられていました。
給食では、37kgのじゃがいもを切って、釜で蒸し、衣をつけて、油で揚げ、
最後に、味噌と砂糖などで作った甘いタレをかけています。
クラスでは、
「みそポテトが甘くておいしかった」
「おかわりできてうれしかった」と好評でした。