きな粉揚げパン 牛乳
冬野菜のごまマヨネーズ和え
わんたんスープ
今日は【きな粉揚げパン】を出しました。
きな粉揚げパンは、子ども達だけでなく、先生方からも大人気なメニューの一つです。
コッペパンを油で3~4分揚げ、砂糖ときな粉を合わせてふるいました。
揚げパンの始まりは、昭和30年ごろの学校給食で、
当時、欠席した子どもへ給食を届ける際、時間が経って固くなってしまうパンをみて、
「おいしいパンを届けたい」という調理員さんの思いから生まれた料理です。
今も昔も、学校給食には栄養士や調理員さんの、子どもたちへの思いが込められています。
クラスでは、
「きな粉揚げパンをずっと楽しみに待っていたので嬉しい」
「みかんが甘くておいしかった」
「わんたんスープをおかわりしたよ」
と、どの料理も人気で多くのクラスが完食していました。