ご飯 牛乳
油淋鶏
切干大根の炒り煮
野菜椀
本日2月17日は「千切り大根の日」です。
「千切り大根」は、関西の呼び名で「切干大根」のことです。
切干大根は、大根を千切りにしたものを寒風のもと1日~3日間天日干しした食材です。
乾燥させることで、大根の風味良く、甘みと独特の食感が生まれます。
また、栄養面では食物繊維やカルシウム・マグネシウムが豊富に含まれています。
先週は、切干大根を使ったサラダを出しましたが、
今日は切干大根とにんじん、アサリ、ちくわ、油揚げを炒め、
醤油と砂糖、みりん、出汁で煮た【切干大根の炒り煮】にしました。
クラスでは「今日は切干大根のおかわりありませんか?」と聞く児童がいました。
お出汁のうま味と甘辛い味付けでご飯が進んだようでした。
多くのクラスの食缶が空っぽになっていました。



